悲しすぎる現実
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深夜外出する時、玄関の壁で蝉の幼虫が羽化しようと頑張っていた。

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体勢の変更にも成功し、あとは日の出までに羽を乾燥させて飛び立つのみ。

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朝方帰ってきたら、この様なことに…。
何かに食われたか。
抜け殻だけを置いて旅立っていることを楽しみにしていたのに。
6年間も地中で生きて、やっと生まれて初めて日の光を浴びれるという時になんとしたことだ。
久しぶりにこれ以上無いほど悲しい気持ちになりましたわ。

忠相
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