浜崎あゆみ - Guilty
発売から約一ヶ月経った。
ちょうどそのころ近江国にいて、長浜の店で買ったにゃに。
最初は嫌いだったのだが徐々にはまっていき、今ではDutyLOVEppearsに次ぐほどの出来なのでは?と思うようになった。
嫌いだったのにはハッキリと理由があるがこれは後述するとして、またしても彼女は凡俗の者には高すぎて見えないところへ昇ってしまった気がする。
今まで知ったかぶりして「わかるわかるぅ〜!!」とか言ってた人間も、今回ばかりは分からないのだろうと思う。
前作の時点で「結局今まで過ごしてきた環境や仕事は偽りで、欲しかったモノは手に入れたが、やっぱり自分は一人」と告白していた。
A song for xxに戻ってしまったのだなぁ。と思った。

Guiltyのテーマはそんな自分と環境の破壊なんだろう。
本作は間逆の表現や過激な表現が多い。
きっと彼女にとってはその対極にある両方のものが本当に大切で、中間のものは要らないからどちらかに行きたいのだが行けず苦しむ故の、過激な言い回しなんだろう。
その対極の中心にちょっと違う方向を見る君と僕がいるのだな。
昔からいつも思うのだが彼女の「君」と「僕」の定義を見抜くのは難しい。
たまに「壁?」「想像の中の何か?」と思ってしまうことがある。
恐らく人間でないこともあるだろう。
Guiltyだねぇ。
そんな彼女の救われない魂を成仏させてあげたいものだ。
そんなことしたら表現者としての魔力の根源を失ってしまうだろうがね。

最初嫌いだったというのは、プロジェクトとして「浜崎あゆみ」の曲は唯一無比のアレンジであって、決して何かの焼き直しでは無い!ということ。
というのも最近HΛL等、アレンジャー部隊の様子がおかしい。
昔は絶対に一発で「あ!これHΛLだ!!」と分かる美しい音だったのだが、最近はイモ音響ヘヴィネスになってる。
リズムと音質だけ最近のヘヴィ系っぽく(あくまで「っぽい」)て、ギターフレーズは前髪付きロン毛+ピチパン悪趣味シャツ野郎が弾いていそうな、芋いもペンタトニックスケールのオンパレードという具合だ。
リンキンのモロぱくりだったりよ。
俺の一番嫌いな雰囲気だ。
そこらの楽器屋の試奏コーナーじゃねーんだよ。

あゆの神通力は全く衰えていないのに、それじゃあねぇ。。。
今に始まったことではないが、全然歌詞やテーマを理解していない音やフレーズは何なんだろうなぁ。
そりゃ、俺等のフィールドではそんなローIQローEQやろーしかいないわな。
ローIQハイエナジーなら素晴らしい)

彼女は一体どれほどの智謀を持った大将か分かったもんじゃないが、楽器による音楽表現については苦手なんだろう。
で、その精神的な位階が俗世にある音楽環境も敵で害毒だ。
文章は経国の大事で不朽の盛事曹丕も言っておる。
人間が常日頃使う言葉すら分からん奴に、更に上の表現をすることなど出来るはず無い。
当然、あゆは心眼くらい使えるだろうから苦しいだろう。
しかしこれは破壊すべき対象だ。けど失ってしまっては歌えないものね。
俺がそのうち救って進ぜよう。
と、琵琶湖畔で良いことを思いついた。

琵琶湖畔

弾正忠
コメント
この記事へのコメント
遅くなったけど、あけましておめでとう^^;
元気そうでなによりです。
本職のほうは頑張っているのかな?

2008/01/28(月) 19:39:00 | URL | 1992reds #-[ 編集]
あ!これはおめでとうございます。
コメントありがとうございます!!
このブログのように業界の雲の上の方々にものすごい悪態をつくほど元気です。
周囲の皆様のご理解もあり、いまだに現役で音楽をすることが出来ています。
2月2日に六本木でライブがあります。
ご多忙のこととは思いますが、お仕事等都合つきましたらどうぞお出かけください。
Sさんはいかがお過ごしですか?
バリバリ働いているのでしょうね〜
2008/01/28(月) 22:23:10 | URL | 弾正 #-[ 編集]
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